
皆さん、こんにちは。
saakoです😊
梅雨に入る前に梅雨が来て、夏に入る前に夏がやってきた2022年。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
saakoさんはついにPCを買い替えたので、やっとブログの更新が進みそうです!
新品はおったまげーな価格だったので中古にしたのですが、起動が速すぎて感動の涙が溢れます😭😭😭
ボーナス前ですが、良い買い物でした。
さて、本日のテーマは「お金の失敗談」です。
つい先日、厚切りジェイソンさんの本を読んで、投資について勉強しました。
これからどうしていこうかと考えているときに、ふと幼いころの失敗談が思い浮かんだので
ここに書き留めておこうかと。
よい子のみんなは真似してはいけません!笑
それでは行ってみよー!!
タイトル:硬貨の綺麗さに心奪われて…
昔むかし、saakoさんきょうだいは貯金箱にお小遣いを貯めていました。
あれは小学何年生のころだったでしょうか…少しずつ乙女な心が芽生え始めたころ、
相手の貯金箱に入っているピカピカの硬貨が欲しくて欲しくて仕方ありませんでした。
「なんで私の硬貨は薄汚れたものばかりなのに、あっちはピカピカしたものばっかり持ってるんだ!?😠😠😠」と
勝手にイライラしていました。
ある日、何を思い立ったのか相手を呼びつけて(笑) お互いの貯金箱を見せ合うことにしました。
当然saakoさんの方がお姉さんですから、持ち金は多いです。ですが、どれも綺麗ではありません。
反対に相手は、金額は少ないものの、綺麗な硬貨をたくさん持っています。
そこでsaakoさんは綺麗な硬貨が欲しいあまり、金額を度外視して硬貨を交換してしまったのです…
〇円硬貨を〇円硬貨に変えたのか、詳細な金額を覚えていないところが悔しいポイントではありますが、
その次の月、持ち金を計算してみると、貯金額が減っているのです。
「なんで、なんで、なんで…」と考えをめぐらせました。
そこでやっと気づいたのです。あの硬貨の交換会で自分は損をしたのだと…
金額も考えずに、綺麗な硬貨をゲットすることしか頭になかったのです…
それに気づいてしまったけど、貯金額が減ったのは自分のせいだけど、その過ちを認められなかったsaakoさんは
相手に「交換した硬貨を返してくれ」と泣きつきました。
ですが、返してもらえるわけはないですよね。
もはやいくらをいくらで交換したかも覚えてないし、相手は儲かっているわけですから。
そこで母にも泣きついてみるわけですが、「それはあなたのせいでしょ」と一蹴。
人生で初めて損した経験でした。
そんなバカなことあるかよ~
いくらピカピカの硬貨が欲しくても、ちゃんと合計金額を考えてから交換するだろ~
と思ったそこのあなた!
これは実際にあった話なのです。1つの、目の前のこと、自分の欲しいものだけを考えた結果なのです。
いや~、この1件は本当に凹んだのを覚えています。小学生だったけど。
自分の情けなさを感じたのと、
毎月お小遣い帳を母ときょうだいと一緒につける日がくる度に、
自分の失態によって急激に貯金額が減っていることを見られることがすごく恥ずかしくて。
穴でもあれば入ってしまいたい、まさにそのような心境でした。はい。
これ以降は失敗といえる失敗はしてないかな~と思います。
もともとかなりの節約家庭で育ったので、お金に対してはわりとシビアかもしれません。
(↑ピカピカの硬貨交換会のことは置いといて)
でも社会人になってからは、1人ということもあり、割と自由にお金を使っています。
遊びに行った際はパーッと使うのが私のマイルールになりつつあります笑
それもまたどこかでお話できたらよいかもしれませんね。
久しぶりに書いたら長くなってしまいました。
前回も気合入れて書いて、「よし!継続するぞ!」と意気込んだものの約4か月空白の期間が流れ…
自分にあった継続スタイルを見つけることも、今年の目標にしようかしら。。
それでは、また次回お会いしましょう(@^^)/~~~