皆さん、こんにちは。
Saakoです。
教会の桜が満開🌸だったのでパシャリ。
今年はちょうど入学式ころに桜が咲いてくれて
ナイスタイミングでしたね。
近年は卒業式ころ満開で、入学式には桜が全て散っている
ちょっと悲しい事態が続いていましたので…
でも、今年の桜、結構序盤から葉桜になってるの多くないですか??
私が見ている景色だけですか??笑
自宅の横の桜も開花と共に葉桜、
なんなら花咲く前に葉っぱの方が出てきていました。。。
会社近くも結構葉桜が多くて、それはそれで珍しい花見ができています🌸🍡
毎年、結局花より団子ですよね〜〜〜〜
そもそも“花より団子”って何?ゆえんは?とふと思ったので、さっそくGoogle先生召喚。
「花より団子」は、『見た目の美しさや風流よりも現実的な利益を選ぶことのたとえ』
ふむふむ。分かってはいたけど、具体的な言葉にされるとちとダメージ…
まるで風流が分からない人かのようでちょっと悲しくなったのはさておき。
お花見って昔からやってたのかな〜?と思ったら、ちょうどいい記述が。
お花見の歴史は古く、元は神さまに向けて豊作を祈願したり、収穫を感謝するものでした。
それが、中国(唐)から伝わった花見文化と相まって、
平安時代になると貴族たちによって、日本風な美として和歌に詠まれるようになります。
お花見の席で、料理やお酒を持ち込んで楽しみだしたのは安土桃山時代に入ってからのこと。
江戸時代には、お花見が庶民の行楽としても親しまれるようになります。
ほえー!お花見も神様にお祈りしたり感謝する行事だったんですね〜!
平安時代のお花見なんて、さぞ高貴で麗しい行事だったんだろうなと容易に想像ができますね。
私も来年のお花見は貴族ごっこして歌でも詠んでみようかしら。。。
では、なぜ数ある甘味から団子が選出されたのか。
これも先述で引用した安土桃山時代に取り入れられた料理込みのお花見で
秀吉さんが全国の銘菓を集めて大宴会していたようです。
江戸時代、庶民にもお花見文化が広まり、一番手にしやすいお団子で文化が
定着したのではないか?とのことでした。
もっと調べると、なぜ3色なのか?色に意味はあるのか?とか
面白い記事がたくさん出てきたので、皆さんぜひ調べてみてください!笑
私も短時間でザッと調べただけなので、参考程度に読んでください笑
兎にも角にも、綺麗な桜も見て、美味しいお団子も食べられたら最高のお花見ですね!
皆様、たくさん春を感じましょう〜
ではまた(^^)/~~~
※引用、参考
https://www.dwc.doshisha.ac.jp/research/faculty_column/18592